背骨の歪みと自律神経

【背骨の歪みと自律神経】

背骨が歪むと自律神経が乱れる？

一見関係のないように思えますが、自律神経の乱れている方のほとんどが背骨の歪みや骨盤の歪みがあります。

歪みは姿勢を悪くしたり、負荷がかかりやすい場所を作ってしまいます。

さらに頭痛やめまい、倦怠感、息苦しさ、耳鳴り、食欲不振、内臓の不調など様々な症状を訴えることも少なくないです。

自律神経に影響を与えるもの↓↓↓

・背骨のゆがみ→背骨の歪みにより神経の通り道が狭くなってしまったりすると自律神経が働きにくくなります。背骨の胸椎から出てくる神経が自律神経・内臓の神経に影響を及ぼしますので、胸椎の可動域を良くしたり、歪みをとることが大事です。

・肋骨の硬さ・ゆがみ→肋骨って関係あるの？とよく言われますが、とても大事です！肋骨がかたいと呼吸が浅くなるので、副交感神経が働きにくくなり、緊張が続くようになります。そして肋骨は背骨の胸椎と関節するので、肋骨が硬いと胸椎もかたくなり、自律神経に影響が出てしまいます。

ある研究では姿勢を良くすることで姿勢が悪い人よりもストレスを感じにくくなることがわかっています。

それはセロトニンなど幸福ホルモンが分泌されるためと言われています。

普段やっているストレッチに加えて背骨や胸郭のストレッチも入れていただけると、とても良いですね♪

ストレッチポールを持っている方はストレッチポールに乗ることもとても効果的です！

姿勢の歪みや自律神経でお悩みの方は一度ご相談ください。

整体をすることで調子が良くなるかもしれません☆

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